司馬遼太郎『龍馬がゆく』を読んで、坂本龍馬の人生に心を奪われました。
自由と志を胸に走り抜けた彼の足跡をたどりたくて、私は旅に出ました。
ゆかりの地を訪ねながら、写真・小説の一節・辞世の句を交えて、感じたままに記録しています。
龍馬が立ったかもしれないその場所で、同じ空を見上げながら、彼の時代と心を想像する。
そんな「龍馬を巡る旅」を、シリーズとしてまとめました。
記事一覧
訪問地一覧
地点 | 内容 | リンク |
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近江屋跡(京都) | 龍馬最期の地。暗殺当夜の様子と史跡の今 | 👉 記事を読む |
酢屋(京都) | 龍馬が潜伏していた材木商。現在は資料館に | 👉 記事を読む |
池田屋事件跡 | 龍馬も関係した事件の舞台。辞世の句も紹介 | 👉 記事を読む |
閬風亭(渉成園) | 永井尚志と大政奉還を語ったとされる庭園 | 👉 記事を読む |
読んだ本
この旅の出発点となったのは、司馬遼太郎『龍馬がゆく』でした。
文庫8巻を通して、龍馬の成長と時代のうねりを追体験できる名作です。
👉 司馬遼太郎『龍馬がゆく』(文春文庫)
他にも、
- 『図説坂本龍馬 』(戎光祥出版)
などを参考にしました。
訪問マップ
実際に訪れた龍馬ゆかりの地を、行程表とともに地図にまとめてアップ予定です。
写真・句・英訳を組み合わせたInstagram投稿も行っています。
👉Instagramで見る(@kuro_nokami25)
まとめ
幕末という激動の時代に、個の信念で駆け抜けた坂本龍馬。
彼の人生は短かったけれど、足跡は日本各地に今も残っています。
その地に立って、感じたことを自分なりに綴っていきます。
これからも、龍馬を巡る旅は続きます。